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7月16日、元AKB48でタレントの篠田麻里子(28)がプロデュースするファッションブランド「ricori(リコリ)」が、7月15日をもって全3店舗を閉鎖すると発表。リコリの運営会社である株式会社リゴレも営業を停止し、自己破産すると報じられた。
その破綻の背景に実は、篠田と愛人関係が報じられたASK窪田氏の社長退任が関係があると「週刊文春」が報じている→ ranking
(以下引用)
わずか一年半で破綻した背景には何があったのか。
「実は、今回の破綻はAKB48の運営会社AKSを巡る内紛と関係があります」
こう声をひそめて語るのはAKSの関係者だ。
「6月末、AKSの社長だった窪田康志氏が退任することが決まり、芸能関係者に衝撃を与えました。AKSの名前の由来は、総合プロデューサーの秋元康氏、窪田氏、オフィスフォーティーエイト社長の芝幸太郎氏の頭文字を取ったと言われるほど、いわばAKBグループ〃創業メンバー〃の一人でしたから」
窪田氏といえば、昨年、AKB48のメンバーだった河西智美が窪田氏の豪邸にお泊りするところをスクープ撮されるほど、メンバーとの距離が近いことで知られる。
入手した窪田氏の挨拶状によれば、6月末で社長を退任し、今後はプロデューサーとして活動すること、また、後任の社長に吉成夏子氏が就任したことが記されている。
「実は、AKSの親会社はパチンコメーカーの京楽で、株の70%を保有しています。窪田氏の金遣いの荒さは、AKS内部でも問題になっていました。AKSはAKB48ほどの人気グループを運営管理しながら、約24億円の営業損失を出している。窪田氏は、AKBのタレントが『窪田さんへAKSから独立させてください、って来てるんだよ』と言っては、京楽からカネを引っ張っていました。さすがにこのままではマズイと、今年4月からこれまでの経営について、窪田社長と京楽は話し合いを重ねてきた。かなりシビアなやり取りになったそうですが、結局、窪田氏のAKSの持ち株(20%)を京楽が買い取り、社長も退任することになったのです。経営建て直しのために京楽が後任の社長にしたのが吉成氏です」(同前)
その過程で、窪田氏の〃放漫経営〃が次々明らかになったという。
「AKSが社長の窪田氏に巨額の金を貸し付けた形になっていた。その額は約36億円に及ぶそうです。それとは別に窪田氏には、年24億円もの金が流れていた」(同前)
そして、篠田ブランドを運営する会社への不透明な資金の動きも見つかったという。
「約5億円が融資されていたのです。これらは、今回の破綻により焦げ付くことになった。しかも、この融資は、窪田氏個人が独断で行い、担保も取らず契約書も見つからない」(同前)
もともと、2年前の12月、リコリを立ち上げたのはダプリュウウェア(D社)という株式会社である。
「まずAKSから2億5千万円が融資された」(同前)
そして、翌年3月、リコリは複雑な動きを見せる。
「新たに資本金500万円で設立されたリゴレが、リコリの運営を引き継ぐ形になった。その直後、D社は破綻するのです」(同前)
元D社社長が明かす。
「リコリ立ち上げの際にAKSから2億5千万円ほどの融資を受けたのは事実です。ただ、それはリコリに付随して出たお金で、僕らが使っていたわけではないんです。ところが昨年2月、突然、『リゴレという会社を作ります。リコリの営業はリゴレでやる』と伝えられたのです。タレントの金子賢さんや一部の役員たちが篠田さんを巻き込んで、独立を画策し、窪田さんに頼み込んだようなんです。僕らは何も出来なくなってしまって……リコリの営業権を失うのは不本意だったのですが。事業譲渡になったので、それまで使ったお金の債務は引き受けて下さいよ、ということで話がまとまったんです。窪田さんとはもともと先輩後輩の関係なんです。ベンチャー系の勉強会で交流があり、色々と面倒を見ていただいてまして…」
前出のAKSの関係者いわくは、
「2012年度の売上は約1億4千万円なのにもかかわらず、広告宣伝費として約8500万円、業務委託費が約7700万円。これらの一部が、広告塔となっていた篠田に支払われたと見られている。純損失で約3億円を計上する苦しい台所事情でした」
だが、窪田氏はリコリを見捨てなかった。
「D社から引き継いだ債権を全く回収しないまま、さらに追い貸ししたのです。その額は、2億9千万円と聞いていますが、4億円を超えるという話もある。やはり、この融資は、窪田氏の独断で行われています」(同前)
窪田氏は、なぜこれほどの巨額をリコリに投じたのか。AKB関係者が語る。
「篠田は、窪田氏が憧多のキャバクラで出会い、AKB入りを勧めたのです。2010年には、窪田氏が住居にしていたタワーマンションの別階の一室に住んでいたこともある。同じマンションに住んでいたのは、AKBのメンバーでも篠田だけでした」
篠田のブランドで焦げ付いてしまった今回の融資。
これらの融資が窪田氏の独断で行われていたとすると、窪田氏の行為は「背任にあたる可能性がある」と公認会計士の武田雄治氏は指摘する。
「融資、貸付というものはく通常、取締役会決議事項になります。代表取締役が取締役会の承認を得ずに単独で決裁したとなれば、会社法違反になります。またや書類や契約書がないということも問題です。回収の見込みのない融資を行ったとすれば、背任行為になります」(同前)
(引用「週刊文春」より)
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同誌は、窪田氏にこの件を直撃インタビューしていますが、「自分はもうASKではない」と逃げ腰な態度。
窪田氏は、6月末でASKの社長を退任させられていたんですね…。放漫経営が次々と明らかになり、篠田のブランドへの不透明な融資も発覚したよう。
経営にも問題があったと思いますが、ブランドもターゲットが絞れていない上に、品質のわりに値段が高く、続かないだろうなぁという印象でした。その分は篠田の広告費ととなっていたのでしょうね。消費者もそこまでバカではないですし、篠田がプロデュースするからといって飛びつく人はいないでしょうし…。
窪田のASK退任で今後の融資も見込めなくなり倒産する運びになったのでしょうかね…。
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マリコ様ってイイ女なんですか?
そーは見えないけど。。。
窪田はやっぱり、金でなんでも解決できると思っているクソ社長だった。
あんな2流女の為にタイーホされるかもしれないなんてw