ビッグマウス上井代表が10日、新プロレス団体「ビッグマウス・ラウド」の設立を発表。
良郎氏が顧問で新会社の役員に名を連ねた。
良郎氏は、さくらの出場するNEC軽井沢72のため会見は欠席したが、軽井沢で「ぜひセコンドにつきたい」と宣言。
きっかけは良郎氏が同団体の前田日明スーパーバイザーの信奉者だったこと。
「報酬はいらない。スポンサーも連れてくる」と名乗り出た。
また、良郎氏は「世の中はヒーローを求めている。女子ゴルフも藍ちゃんが出てきて変わった。ノアも新日本もPRIDEも見ているけれど、若い観客の熱気は凄い。その期待に応えてくれるヒーローをつくっていきたい。」と語った。
横綱朝青龍全国後援会会長で実業家の和田友良氏が最高顧問に就任し、資金面でバックアップ。秋までには首都圏に道場も設立する。選手兼社長を買って出た村上和成、再デビューをしたばかりのエース柴田勝頼が参戦する。
旗揚げ戦は9月11日に後楽園ホールで開催される。村上、柴田に加え健介、長州らが参戦、第1試合は藤原VS木戸に決定した。団体の基本理念は「BE MAD WITH ATTACK」(狂気を持って戦え)。ここからプロレス復興を狙う。
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