やはりトリを飾ったのは浜崎あゆみ。本人発案の“あゆ御輿”で「行くぜー、東京」とグラウンドを1周しながら熱唱。最前列のファンとハイタッチするなど、サービス精神を発揮。
大物アーティスト揃いの“夏祭り”で4万5000人を熱狂させた。
今月6日、急性副鼻腔炎と急性咽頭炎のため、同ツアーの北海道公演の出演を中止。13日の名古屋公演で復帰し、この日はダンサー10人と息の合ったダンスでも魅せ、完璧なステージングでラストの500発の打ち上げ花火につなげ、トリの貫禄を見せ付けた。
エイベックス以外のアーティストD−51、T・M・Revolutionら3組も登場。
なかでも会場の爆笑を誘ったのが氣志團。ボーカル、綾小路翔が「お前らと俺らは付き合い始めのカップルみたいだな。お互い気遣って、どうする? 全部ハートを預けてくれ。そうじゃないとあゆ(浜崎あゆみ)出さないぞ」と爆笑トークで客席のハートをつかんでいた。
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